カラコンの裏と表ってどう見分けるの?の特徴


カラコンの裏と表ってどうやって見分ければ良いの?

カラコンには裏と表があります。
意外と「え…知らなかった!」って人も多いんですよ。
これを読んで下さっている人の中にもカラコンに裏と表があることを知らずにカラコンをつけている人もいるのではないでしょうか。

私も初めてカラコンをつけたときは、カラコンに裏と表があるなんて全く知りませんでした。
何となく流行りと興味本位で通販サイトからポチっと簡単に購入してしまったので、カラコンの関する知識なんて全くありませんでした。

その後、カラコンで視力が低下してしまったり失明してしまうリスクがあるということを聞いたり、カラコンによって目がひどい状態に荒れてしまっている人がいるということをテレビのニュースで見てしまったりして、カラコンについていろいろと調べてみたんです。

カラコンには裏と表があることを知ったり、自分の瞳のカーブに合わせてカラコンのカーブも選ばなければならないことを知ったり、カラコンは安全に使わなければリスクがあるということを知って恐ろしくなりました。

裏と表を間違ったくらいで問題ないでしょう?と思ってしまう人もいるかもしれませんが、失明してしまうなどの恐ろしいことになってしまわないためには正しく装着して欲しいです。

カラコンの裏と表を間違えて装着するとどうなるのか?

裏と表を間違えて装着することによって目に痛みを感じる場合があります。

痛みはなくても何だか違和感があるな、という場合もあります。

瞬きをしたり目を動かすとカラコンがずれてしまう場合も裏と表を間違えている可能性があります。

目が充血してしまったり、目ヤニが出やすくなってしまったりする場合もあります。

カラコンの裏と表を見分ける方法

派手な柄やデザインのもの、カラーが濃いものは、その柄やデザインやカラーを見るだけで裏と表を見分けることができる場合があります。
カラーが濃い方と薄い方があります。薄い方を瞳側にして装着します。

フチのあるカラコンの場合はフチの色がはっきりとしている方が表です。

裏と表が逆になっているとレンズの形にも変化があります。
カラコンを指の上に置いたとき、お椀型のようなキレイなカーブになっていればOKです。