結膜炎!?カラコンの大きなリスクとはの特徴


カラコンで結膜炎に!?

結膜炎とは目の病気なのですが、結膜炎になると、とにかく深いでなりません。

目ヤニが出やすくなりますし、朝起きてみると目ヤニだらけ!なんてこともあります。

何にもないはずなのに、目の中に何かが入っているような異物感もあります。

そして、とにかく痒い!
痒いことからついつい目を擦ってしまったり触ってしまうため、まぶたが腫れあがってしまうこともあります。

また、まぶたの裏側を見てみると、気味の悪い白いぶつぶつができてしまっていることもあるんです。

軽症であれば数日で症状が緩和される場合もありますし、長くかかってしまっても1週間から2週間ほどで症状は緩和されます。
しかし、あまりにも重症である場合には眼科で医師の診察を受けてください。

結膜炎は、なぜかカラコンを使用している人に多い病気です。
私もカラコンを愛用していたときには結膜炎になったことが数回あります。
カラコンの使用を辞めてからは一度も結膜炎になっていません。

もし、カラコンの愛用者の中で何か少しでも目に違和感や異常がある場合には眼科を受診して、医師の診察を受けて欲しいと思います。

カラコンが原因で結膜炎になる理由

カラコンを装着していることによって、眼球が傷ついてしまいます。
そうすると、その傷口から細菌が侵入し、細菌感染を引き起こしてしまうのです。
これがカラコンによる結膜炎の主な原因です。

今やカラコンはファッションアイテムとして多くの女性が使用していますよね。
通販サイトで気軽に購入することができますし、少し前と比べると、とても安い価格で購入することができるようになり、小学生や中学生のカラコン愛用者もいるほどです。

しかし、安さだけで購入してしまうと粗悪品を購入してしまい、結膜炎だけではなくいろいろなリスクを背負ってしまうことにもなりかねません。

カラコンは、もともと瞳に合わない人もいます。
アレルギー症状を引き起こしやすい人もいるんです。

目に少しでも違和感や異常を感じたらカラコンの使用をすぐに辞め、眼科へ行きましょう。