カラコン使用前に眼科で検査を!検査の内容と費用の特徴


カラコンを安全に使用するために使用前に眼科で検査を受けましょう!

はじめてカラコンを使用する人にぜひ受けて欲しいのが眼科での検査です。
眼科で検査を受けることなくカラコンを愛用している人にもぜひ受けて欲しいです。

なぜカラコンを使用する前に眼科での検査をオススメするのかといいますと、ご自分の目がカラコンやコンタクトレンズを使用することができる状態であるかどうかということを検査するためです。

私はカラコンどころかコンタクトレンズさえ使用することができない目であるということが眼科での検査で発覚しました。

目が痒くなることがとても多かったのですが、アレルギーが原因であるということがわかったんです。
そのアレルギーを持っていることによってコンタクトレンズを使用することは危険であると眼科の医師から診断を受けました。

カラコンを使用したくて検査を受けたのでとてもショックでしたが、何も知らずにカラコンを使用していたら、アレルギー症状によって苦しむことになってしまったかもしれませんし、視力の低下や失明の危険だってあったと思います。

日本で販売されているカラコンのほとんどは高品質で安全性の高いカラコンです。
しかし、カラコンに問題がなくても、ご自分の目には合わない可能性があります。
何か問題が発生してしまってからでは手遅れになってしまう可能性もありますので、カラコンを使用する前に必ず眼科で検査を受け、医師の指示に従って安全に使用して欲しいと思います。

どんな検査を受けるの?検査の費用は?

眼科によって検査内容や費用は異なりますが、主な検査内容をご紹介しましょう。

・視力検査
・近視や遠視の検査
・乱視の検査
・屈折度の検査
・角膜の検査
・ベースカーブの検査
このような検査が主に行われる検査です。

ベースカーブはレンズを選ぶために必要不可欠なデータです。
通販サイトでカラコンを購入する際に「BC」を選ぶ必要があるのですが、ベースカーブのことです。
ご自分のベースカーブを知らなければ安全なカラコンを購入することができません。

検査費用は保険が適用されますので¥1000から¥3000ほどで可能です。
保険が適用されない場合には¥5000~でしょう。